THE BOOK GAMERS

ブックメーカーで実際に勝ち続ける方法をご紹介するブログ

【2019年版】ブックメーカーとは何?合法なの?投資としても使えるの?

 

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※※重要なお知らせ※※

12/06追記|
いつも当ブログを読んでくださっている読者の方に重要なお知らせがあります。今まで私が自作して使っていた「自動試合検出ツール」を5名様限定で無料配布することにしました。

このツールを使えば面倒な試合選びが無くなり、「勝てる試合」だけを検出してくれます。しかも、検出はLINEアプリで知らせてくれるので、Bet365などの画面を開いておく必要もございません!

10名の申し込みがあった時点で、この応募は締め切らせていただきますので、気になる方は下記のリンクから詳細をご確認ください!

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 ブックメーカーって何?

ブックメーカーというサイトはご存知ですか? 
ブックメーカーとは、簡単に表現すると、
スポーツなどの勝敗にリアルマネーを賭けることができるサイトです。
 

もともと、ヨーロッパで生まれた賭博ですが
徐々に日本国内でも地位を確立してきており、
ここ数年では、国内人口も爆発的に増えているらしいです。

 

欧米の賭博は単純明快を旨とする。親の持ち回りで配当が異なるゲームは好まれない。すなわち、ブッキーは胴元ではなく掛け率を提示して客の投票を募り、賭けの結果により勝者に配当をする賭け屋である。親としてカブルことはないので、胴元とは違う。

1790年代イギリスニューマーケット競馬場でハリー・オグデンが始めた。初めは競馬の歴史にそぐわないという観点で抵抗があったが、徐々に参加者が増えていった。1960年にはイギリス政府公認とされた[1]

*Wikipedia抜粋 
  

いろいろなものに賭けられるブックメーカー

 

ブックメーカーは何もスポーツの勝敗だけじゃなくて、いろいろなものに賭けることができます。
(スポーツは、野球、サッカー、テニス、ラグビーなど、人気のあるスポーツはだいたい対象になっています。
野球は、なんと、日本のプロ野球にも賭けることができます。)

面白いのは政治とか。

オバマ大統領が○○スピーチの時に、何について言及するか?とかそんなことついてBetすることができたりします。

あとは天気とか。

そんなものについても、賭けることができます。
 

「あーした天気になーあれ!」
なんて言葉がありますが、
「明日の天気は?」というbet項目もあります。

明日の天気は「晴れ」に10$!とか、そんなことができます。

百聞は一見にしかず。
とりあえず、人気のブックメーカーサイトを見てみましょう。
Bet365のページへ...
 

投資にも使える?

知識やロジックさえしっかりと確立してしまえば、
投資にも使うことは可能です。

たとえば、サッカーの試合だと様々な情報が
ページ上に表示されています。

この情報を元に分析することができれば
投資として十分な勝率を叩き出すことが出来ます。

あと、好きなスポーツチームがある人。
スポーツチームに投資することは難しくても、
そのチームの勝ち負けに投資することはできます。

好きなチームを見てると、
調子よさそうな時とそうでないときってなんとなくわかります。

競馬でも馬の調子を見て超高確率で
勝ち馬を当てる人も存在するほどですので。

本気で取り組めば、
スポーツベッティングだけで生活することも夢ではありません。

FXや株式と同じく、
ブックメーカーがこの世から無くなる可能性は限りなく低いですから。
なぜなら、
ブックメーカーを運営している会社はめちゃくちゃ儲かってるからです笑


違法性は?

日本では、憲法では一応、「賭博行為」は禁止されていますよね。
実際に憲法を確認してみますと、
刑法185条には

(賭博)
第185条 賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

と明確に書いてあります。

なんだ、50万円以下か、余裕余裕。
じゃなくって、実際に刑法では、賭博は処分の対象になっているんです。

しかも、次の第186条ではこうも書いてあります。

(常習賭博及び賭博場開張等図利)
第186条 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

おっとこっちは懲役だ…これは罪が重そうです。
 
 

ともすると、憲法は全体的には賭博はだめだよ

という風に仰ってるように感じます。
 
 

じゃあ、実際に金銭を賭けるブックメーカーはダメなんじゃん…。

という話になりそうなんですが…。
 
 

これについては、私もいろいろ調べてみたんですが、
結局のところ、
今のところブックメーカーは、
黒でも白でもないっていうのが、現状みたいですね。
 

理由はこんな感じです。
 

・たとえば、世界中にあるブックメーカーの会社の
大元のほとんどはイギリスにあり、イギリス国内では、ギャンブルは合法である。

 

・日本国内でギャンブルを行うことは違法であるが、
海外で行われているギャンブルに日本人が参加することを規制する法律はない。

(旅行に行った際に、日本人が海外のカジノに参加することは自由である。)
 

・憲法186条は、公に賭博場を開催したものに課せられる罪であり、
自宅からブックメーカーに参加している分には特に規制の対象ではない

 

・ブックメーカーの利用を直接制限している法律は現在は存在しておらず、
今現在、ブックメーカーを利用しているという理由で逮捕された人はいない

 

と、まあこんな感じです。

さらに、
友達の弁護士に少し聞いてみた所、
「ブックメーカーをやっているだけでその人間を罪に問うのは難しいだろう。」
とのことでした。

 

ただ、こうも言えますよね。

「胴元が海外にあるって言っても、日本から参加している以上、
日本で賭博を行ってることにならないの?」

という反論もできると思います。
 
 
 

まぁ、これに関しては、結局、
わからないというのが本音です。

ただ、いろいろなサイトを見て回ってみたところ、
たとえばいろいろな法律問題がまとまっている弁護士ドットコムでは、
この問題についてこんな風に書いてあります。

「賭博罪は風紀に対する罪とされています。その違法性の多寡は『公然性』の多寡に関わります。

日本国が明治時代、刑法を作る際に参考にしたドイツ刑法では、非公然の単純賭博は不可罰でした。そして、日本でも明治23年の刑法草案段階では『公ノ場所』でされる賭博のみを処罰する案でした」

「自宅でこっそり参加する分には、公然性は皆無です。また、上記のように違法かどうかも明確でないので、いきなり逮捕される可能性はほぼゼロといっていいでしょう」
引用:弁護士ドットコム「海外ブックメーカー」に日本から参加できる?

とのこと。
要するに、風紀を乱すようなことでなければ、
今のところ大丈夫、という風に解釈することもできそうです。
 
 
 

結局、ネットに関する法整備が進んでいないのが理由

結論から言うと、
現在の刑法には日本国内から海外のブックメーカーに参加することを規制する法律はない、
というのが現状なんですよね。
 

じゃあ、参加してもいいのか?って話なんですけど、
結局はわからないので自己責任でということにはなりそうです。
 

ただ、私は、現在の刑法には日本国内から海外のブックメーカーに参加することを規制する法律はないということは、現状特に問題になってないから、一応黙認されているんじゃないかなぁ、という風に解釈できるんじゃないかなぁと思っています。

事実、ブックメーカーでの逮捕者は出ていないそうなので
結果論になりますが普通に参加する分にはセーフという認識でいいと思います。
ただ、「脱税」などに利用する方法もあるそうなので
そうなった場合は完全に黒になると思われます。
 

たとえばアメリカなんかでは、オンラインカジノに参加することはいろいろと問題になっていたらしく、「インターネット賭博禁止法」という法律が出来上がっちゃったりしています。
 

しかし、最近になってまた「オンラインカジノは合法であるということにしよう」という方向で話し合いが行われているらしいという話もあり、自体は混沌としています。
参考:米国発「オンラインカジノ合法化」のインパクト
アメリカは、法律の改正が激しいので
指標になり難いかと思いますが...
 

そういう意味では日本人はお金の使い方が綺麗なので、
合法でも違法でもないが、別に問題もないし、取り立てて取り締まることも行ってない
っていうのが、ホンネかもしれないですね。
 
 
 

●スポーツニュースでは、普通に紹介されていた。

でも、僕が「ブックメーカー、大丈夫かも!」と思った理由は、
先日スポーツニュースを見ていたら、日本のテレビでも、
このブックメーカーについて普通に取り扱ってたからなんですよね。

「この勝負、話題になっていますが、
ブックメーカーのオッズはこうなっています!」

みたいに話されていました。さも普通に、
「ネットで話題になってます!」くらいのノリで話されていたんですよね。
(すみません、キャプチャーとかはとれていませんが)

これを見て、「ああ、普通にテレビのニュースに流れるくらいだから大丈夫そうだな」っと思ったんですよね。

 
 

本当に儲かるの?

当たればベットした分のお金はしっかり振り込まれます。
ただ、継続的に勝って儲けるとなると、それ相応の知識などは必要になると思います。もちろん、投資としてやるのでFXや株と同じですよね。

ブックメーカーでは「次どのスポーツチームが勝利するか?」ということについて賭けたりします。
 

要は、次どんなチームが勝てそうか?がわかれば儲かりますし、わからなかったら儲からないということです。
 

でも、僕は単純にスポーツの勝敗に賭けれるっていうのが面白い。

ふだんぼーっと見ていた野球の試合でも、

「おいっ!今そこに投げるなよっ!」

「おいっ!その球は見逃すボールじゃないだろう!!」

なんて気持ちになりながら見ています。

単純な話、スポーツは賭けた方が面白い!

さらに、賭けた金額が大きくなればなるほど、エキサイティングします。
 

ブックメーカーは危険?

ブックメーカーは危険だと感じる方もいらっしゃるみたいです。
うん、それは当然、普通の感覚です!

だって、海外のサイトだし…実際にお金かけるわけだし…

どう考えたって危険ですよね。

危険というか、不安に近いものかもしれません。
 

さっきも書いた通り、日本国内では、ギャンブルは禁止されていますしね。
 

でも、ブックメーカーは、私は、ある程度は大丈夫だと踏んでいます。
歴史も長くユーザーも多いので
有名なサイトさえ使えばしっかりしたところが多いです。
 

ただ、実際にお金をいくらかは預けるわけですから、
勝った時は本当に引き出せるのか?
急にサイトがなくなったりしないのか?
という点では不安ですよね。
 

でも、ある程度は大丈夫なんじゃないかなぁと思っています。

一つは、有名どころのブックメーカーサイトなんかは、
「政府公認の事業であるから」という理由です。

カイジの世界とかで出てくるような「闇賭博」だったら怖いですね。

しかし、ブックメーカーは一応イギリス政府も公認しているギャンブルになるので、
信用度としてはまあ大丈夫なのかなぁと。
(イギリスではギャンブルは合法です。)

実際、筆者は1年以上ブックメーカーに参加していますが
金銭のトラブルなどは起こったことがありません。

簡単な英語さえできれば、
翻訳機能などを使って安心して賭けることもできます。 
 

しいていうなら、やっぱりギャンブルなので、
「熱くなりすぎるのが怖い」といったところでしょうか。
まぁでもここは、個人で自制していきたいところかもしれません。

自分の理性を抑え込むことができなければ、
それは一瞬にして投資から賭け事に賭け事に変わってしまいます。
(これは全ての投資に言えることです。)
 
 

ブックメーカーで勝てない時は…

ブックメーカーで勝ち続けるためには、
データをしっかりと見る必要があります。

パチンコも競馬も「データ」だけはしっかり見ますよね?
ブックメーカーも同じです。

画面を開けばわかると思いますが、
試合のデータはしっかりと記録されています。

そのデータを元に「確率」を重視して賭けて見ましょう。
負ける人は「倍率」を気にしてしまうと思いますが、
そんなことは気にしない方がいいですね。
 

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ブックメーカーだけで生活はできるのか?

実際にブックメーカーだけで生活している人は存在します。
私は普通の仕事もしながら
夜にブックメーカーで資産を増やしていますが、
正直、ブックメーカーだけで暮らせるだけのお金は稼いでいます。
(仕事が好きなので仕事は辞めません!)

自分以外にブックメーカーで稼いでいる人を何人も知っていますし、
スロットや競馬だけで生活している人も知っています。

つまり、資金があってロジックがあれば
どんな賭け事でもある程度は稼げるってことですね。

ただ、投資家とは
1日中グラフを見て研究して考え続けることが
出来ないと難しい職業です。

もし、あなたが本気でブックメーカで稼ごうと思うのであれば
とりあえず情報の収集から初めてみてください。
できれば直接会ってくれる人に聞いてみましょう。
それが、稼ぐために一番早い方法です。

 

※※重要なお知らせ※※

12/06追記|
いつも当ブログを読んでくださっている読者の方に重要なお知らせがあります。今まで私が自作して使っていた「自動試合検出ツール」を5名様限定で無料配布することにしました。

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