THE BOOK GAMERS

ブックメーカーで実際に勝ち続ける方法をご紹介するブログ

【2019年5月更新】ブックメーカー投資って何?本当に稼げるの?違法じゃないの?

ブックメーカー投資って何?

 

 

こんにちは!
ブックメーカー投資家のMiyaです!

最近、よくツイッターやLINEでブックメーカーって稼げるの?どうやったら稼げるようになるの?という質問が多く、またブックメーカーのブームが到来しようとしている予感がします。

そこで、改めてブックメーカーでBetし続けて4年の僕が初心者のために「ブックメーカーとは何なのか?」という質問に全力でお答えしようと思います。

まず最初にお伝えしておきますが「ブックメーカーで稼ぐことは出来ます」。実際に僕はブックメーカーだけで毎年「サラリーマンの年収分」程度のお金は稼げています。

では、どうしたらそこまで稼ぐことが出来るのか?

そのための準備や知らなければいけないルール、税金や法律に関してもご説明していきます。

ブックメーカー投資とは?

ブックメーカーに興味を持っているあなたにお伝えしないといけないことがあります。それは「ブックメーカーは本来、投資ではない」ということです。

なぜならブックメーカーとはFXや株のような投資ではなくイギリスで始まった「政府公認のギャンブル」です。

日本で言うところの「競馬」や「オートレース」のようなものです。これを聞くと「競馬みたいなギャンブルで稼ぐなんてただのギャンブラーじゃん」と思うかもしれませんが、ブックメーカーが他のギャンブルと明確に違うポイントがあります。

1|賭ける対象がめっちゃ広い!

ブックメーカーのメインは「スポーツベッティング」です。

世界中で行われているサッカーやテニス、バスケットボール、ゴルフなどの試合を対象に「どのチームが勝つか」「どのチームが何点差で勝つか」「合計で何点入れるのか」などの項目で賭けることが出来ます。

しかも、この賭けにはインターネットがあればどこからでも参加することが出来ます。例えば、ワールドカップの試合の賭けにもライブで自由に参加することが出来ます。

世界中のスポーツの試合に賭けるわけなので賭けられる試合も大量にあります。つまり、自分で勝てそうな試合を選び放題ということです。

対象が多くなれば勝てそうな試合を探すのもちょっと簡単そうに思えますよね?

ブックメーカーが他のギャンブルと違うポイントはそれだけではありません。ブックメーカーではスポーツ以外のものにお金を賭けることが出来ます。

例えば、アメリカの大統領選挙の結果に賭けたり、イギリス王室で生まれたプリンセスの名前を予想したり。

こうしたちょっと変わったものにお金を賭けることだってできちゃいます。

これだけの”自由度”があるからこそブックメーカーを投資として扱える1つの大きな要因となっています。

2|試合の途中で賭けることが出来る

もしあなたが、ギャンブルをやったことがあるのであれば「ゲームが始まる前にお金を賭ける」ことが当然だと思うでしょう。

ブックメーカーを投資として扱える大きな要因の一つが「試合の途中で賭けることが出来る」ということです。

例えば、サッカーの試合で圧倒的な点差がついている試合で「明らかに勝つチーム」に途中から賭けることができちゃいます。

「Aのチームが5点」「Bのチームが0点」だったら、誰が見てもAが勝つと思いますよね?

そう思ったら、Aのチームが勝つ方にお金を賭けることが出来るということです。もちろん、その項目のオッズ(倍率)は相当低くなりますが問題ありません。

投資とはどんな少額でも増やすことが正解です。たった1%でも0.1%でも増やすことが大切です!

3|試合途中のデータが見られる

投資とはデータが命だと思っています。きっと、多くの投資家がこの言葉は間違っていないと言ってくれるでしょう。

FXや株式でも相場・チャート・レートなどの数値やグラフを見て、未来を予想して投資をしていると思います。

ブックメーカーでは使うサイトにもよりますが、細かな試合のデータを出してくれます。サッカーであれば、点数の入った時間やカードの枚数、攻めた回数、シュートを打った回数、ボールの保持率などのデータが分かります。

そういったデータを見ながら試合途中に賭けることが出来るので、結果を容易に予想しやすいということですね。

ブックメーカーの必勝法

ブックメーカーに関してよく聞かれるのが「ブックメーカーで必勝法ってありますか?」という質問です。

これに関しては「100%勝てる方法はないが、99.9%勝つ方法はある」という答えが正しいですね。

実際に僕は年間で数百試合賭けていますが、キャッシュアウト(賭けてる途中で中断する)を含めても1回~2回くらいです。

大事なのは1回1回の勝率よりも、結果的にお金が増えていれば良いはずなので失った分のお金を取り返す賭け方が必要になってきます。

上でも書いたように、ブックメーカーはもともとギャンブルですが、データをしっかり分析して、ベストなタイミングでベストな試合に賭けていけば十分に投資として機能するものです。

実際の賭け方に関しては、当ブログの他記事を見ていただければと思います。

実際どのくらい稼げるの?

多くの人が気になっている部分だと思いますが、単刀直入に言うと「毎月80万以下」というのが稼げる最大金額だと私は思っています。

”思っている”というのがどういうことかというと、ブックメーカーは毎月100万円近い金額の利益を出し続けていると、違法行為をしているとみなされアカウントを凍結される恐れがあります。

ブックメーカーの会社によってその金額は変わりますし、明確な金額は記載されていないので厳密に言えば「いくら稼いで良いのか分からない」ということになります。

ただ、私や他の仲間からの話では80万円以下に抑えてペナルティーを与えられたことは無いので「80万円」という数字を出しています。

あとは毎月あなたの稼ぎたい金額を80万円以下に設定してBETしていくことになるでしょう。稼げる金額はその人の用意してある資金にもよって大きく変わります

例えば、私のように毎月50万~80万を稼いでいる人間は、1回のBETで100万円に近い金額を賭けたりします。

もちろん、それは私が今までブックメーカーで得た利益を投資に回しているのでこれだけの金額を用意してますが、もともと私は5万円から始めたので、数万でも数ヶ月でこれだけの金額に増やすことは十分に可能です。

問題は金額よりも、どのくらい稼ぎたいか?ということです。その金額によって賭ける回数や賭ける金額も変わってきます。

副業で毎月10万程度のお金がほしいと言うのであれば、3万ほど用意すれば十分です。

ちゃんとやれば、資本金の2倍~3倍は安定して稼げると思っていいでしょう。この利率は他の投資では考えられない数値だと思います。これがブックメーカーの良いところですね。

アービトラージってなに?

よくブックメーカー関連の記事で見かける言葉ですね。

アービトラージとは一昔前に流行ったブックメーカーの必勝法です。これに関しては「確実に勝てる方法」でした。

アービトラージはブックメーカーに限らず金融市場などでも使用されていた方法で、同じ物が別々の場所で異なる価値を持っているときに、その価値の差の利益を獲得する方法です。

ブックメーカーを運営する会社は複数存在し、その会社ごとに同一の試合を対象にしていてもオッズが異なることがあります。そういったときにアービトラージの手法を使えば確実に利益を取ることが出来るということですね。

「じゃあ、この手法を使えばいいじゃん!」

と思うかもしれませんが、もちろん現在ではブックメーカーが使用を禁じているので使えません。アービトラージを使うユーザーばかりになってしまえばブックメーカーが成り立たなくなってしまいますから。

もしアービトラージを使おうものなら、即座にアカウントの凍結という重いペナルティーを課せられることになります。

ちなみに、アービトラージの対応策としてブックメーカー各社がオッズをアービトラージをされないよう調整しているのでチャンス自体ほとんど無いと言えます。

なので、アービトラージという言葉を見かけても「もう使用できないノウハウ」と思いましょう。

アービトラージについてもっと詳しく知りたい方は下の記事を御覧ください!

ブックメーカーって違法なの?

この議題に関してはいたるところで議論されていますね。様々な意見があることを承知で私の考えを述べるなら「白よりのグレー」という感じです。

「ブックメーカー自体は海外でも公認であり完全にホワイトだが、それを賭博を禁止している日本国内でやることは問題なのでは?」

これが国内でよく取り上げられる問題です。もしも、ブックメーカーが違法であるならどんな法律に引っかかるのでしょうか?

日本国内での法律は賭博罪!

日本国内で賭博を行うと以下の法律が適応される可能性があります。

(賭博)第百八十五条
賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

 

(常習賭博)第百八十六条一項
常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。

この話でよく言われるのが以下の点です。

  1. 海外の企業が運営をして、サーバーも海外にあり、その国では合法なので日本からアクセスしても問題ないのではないか?
  2. 賭博罪は胴元(掛けを提供する側)と賭ける側がいる事が前提だが、胴元が合法的にこれを行っているため問題ないのでは?

今ではこの話が基本的な常識になっております。

加えて言うなら、現在日本国内でブックメーカーによる逮捕者は出ていません。そもそも、賭博罪とは大規模な胴元を取り締まるために存在しているものであり、参加する側を逮捕することが本来の目的ではないというのが基本的な認識です。

結果的にブックメーカーは違法ではない!

結果的にブックメーカーは違法でな無いと言っても良いでしょう。逮捕者も出ておらず、そういったものを取り締まる動きもいまのところありません。

個人が個人的に家でこっそりブックメーカーを楽しむ分には何も問題は無いとのことです。もちろん、集団でブックメーカーを取り仕切って大々的にやっていれば捕まる可能性はありますので、個人的に楽しみましょう。

ブックメーカーに税金はかかるのか?

 先に結果からお伝えすると「税金はかかります!」

ブックメーカーでの利益は”所得税”として計上されるので注意しましょう。ただ、ブックメーカーなどで得た利益には”控除額”が存在します。

控除額とは一定の金額内であれば税金を収めなくてもいいというルールです。もしも、この控除額の額を超えるとその分の税金を収めなくてはなりません。

注意が必要なのが、控除額を超えても超えなくても確定申告は必要になりますので、必ず確定申告は行いましょう。

確定申告の計算と期間

利益の計算を行う期間は1月1日~12月31日です。確定申告はその翌年の2月16日~3月15日の間に行います。

控除額は50万円です。

計算方法は、『収入額-支出金額-特別控除額(50万円)』となります。

ブックメーカーで稼いだ金額が1年間で50万円以内であれば”特別控除額”で相殺されますので、納税の必要はなくなります。

ちなみに、「確定申告は面倒だし、別にばれないんじゃない?」と思うかもしれませんが、現在ブックメーカーでの利益は国内の銀行を通さないと引き出せない仕様になっていますので普通にバレます。

一昔前でしたら国内の銀行を通さずに海外から直接引き出す方法があったので、税金がかからなかったのですが、現在は税金面でもちょっと厳しくなりましたね。

ブックメーカーのデメリット

ブックメーカー投資に挑戦するのであればブックメーカーの「デメリット」も知っておかなければなりません。

1|時間帯が夜遅くになる

ブックメーカー投資をするとなると基本的にスポーツへBETすることになると思います。気づいている人もいるかと思いますが、ブックメーカーで取り上げられているスポーツのほとんどが主戦場を欧米に置いてます。

アジアでの試合ももちろんありますが、数が少なく、マイナーな試合が多くなるのでおすすめできません。

だいたい21時~02時が投資をするメインの時間帯だと思ったほうが良いでしょう。なので、夜遅くまで起きているのは難しいという方にはおすすめできません。

2|資金が必要

当たり前のことではありますが、ブックメーカー投資は”投資”なので資金が必要になります。どんなに少なくても2万円ほどは用意したほうが良いでしょう。

全く元手いらずで参加したいという方にはおすすめできません。

3|負けたら賭け分を失う

FXや株式投資などは投資額を全額失ったりしませんよね。負けても数パーセンとの世界です。

しかし、ブックメーカーやバイナリーオプションは負ければ全額を失います。いわば、『ハイリスク・ハイリターン』の世界です。そのため精神的負担が大きく、より緻密に対象の試合を分析する必要があります。

そのかわり、少額からでも数十倍の金額に増やすことが出来るのもブックメーカーの魅力の一つです。ブックメーカーでお金を増やし、他の投資で堅実に増やすというやり方も良いかもしれませんね。

4|ノウハウを身につける必要がある

ブックメーカーは項目も多く、どの項目にどう賭けていいか分からないと思います。「ブックメーカーがどういうものか分かったけど、何からやればいいか分からない」という状況になりやすいです。

そこで、実際に稼げるノウハウを研究していく必要があります。例えば、サッカーに詳しいのであれば、サッカーだけ研究して賭けていけば良いと思いますし、テニスが好きならテニスを研究していくと良いと思います。

ただ、自分でやり方を考えてノウハウを作るとなると多大な時間と経費がかかると思います。もし、手っ取り早くノウハウを手に入れて稼げる環境を作りたいのであれば、ブックメーカーで稼いでいる人間に聞くのが一番でしょう。

私自身もブックメーカーのコンサルや質問は受け付けているので、そういったところに質問してみましょう。

おすすめのブックメーカー会社

 最後に私がおすすめするブックメーカーサイトをいくつかご紹介します。

ブックメーカーの会社はいくつもありますが、それぞれに特徴があります。最初のうちはどのサイトが良いのかわからないと思うので初心者に向いているサイトをピックアップしました!

ウィリアムヒル

ウィリアムヒル
https://static.williamhill.com/jp/sport/ 

ウィリアムヒルは英国最大のブックメーカーのひとつで、上場もしている企業です。世界で300万人以上のユーザーが使用しており、主要なスポーツはすべて対象となっています。

また、「賭ける対象やオッズ」の種類が他のブックメーカーよりも多彩で、多くの選択肢があります。いわゆる「ネタ」のようなユニークな項目も多くあるので、話題性もあり盛り上がりのあるブックメーカーとして有名です。

特徴としては日本語対応しており、日本人でも参加しやすいブックメーカーですね。大手なのでスタッフの人数も多くサポート体制も整っていると言えるでしょう。

入金や出金などのお金周りに関しても、各種クレジットや銀行に対応しているので「出金ができない!」ということも起こりにくいです。

Sportsbet.io


https://sportsbet.io/ 

Sportsbet.io (スポーツベットアイオー)は2016年にオープンしたブックメーカーで、他のブックメーカーと比べ比較的新しい会社です。

最大の特徴は「ビットコインで賭けられる」というところでしょう。もちろん、ビットコインだけでなく日本円にも対応しています。

もちろん、日本語にも対応しているため初心者にも優しい作りになっています。

Sportsbet.ioをおすすめする理由のもう一つの理由として、アカウントに約500円のお金を入金しておくとスポーツの試合をライブで見ることが出来ます。

投資する側からすると、試合の雰囲気を感じることが指数の一つとなるのでありがたい機能ですね!

Bet365


https://www.bet365.com/#/HO/ 

Bet365(ベット365)はイギリスにある会社で世界200カ国に1900万人以上の利用者がいる最大手ブックメーカーのひとつです。

私も使用しており、初心者が参加するには最適な入門用として選ばる事が多いです。

特徴はとにかく豊富な項目と試合数と言えるでしょう。低オッズから高オッズまで幅広く賭けることが可能です。

日本国内での試合も頻繁に対象になり、マイナーな試合にも賭けることが出来ます。また、資金を入れておけば試合をライブ映像で見ることが出来ます。

ただし、日本語には対応しておらず、サポートも英語のみなので注意が必要です。

ブックメーカー投資は少額から始めるべき!

いかがだったでしょうか?

この記事でブックメーカーのことが少しでも理解していただければ幸いです。まだまだわからないことがあると思いますので、是非当ブログの他の記事をご覧になって頂けたらと思います。

まずはブックメーカーを始めるところからだと思いますので、自分の気に入ったサイトに登録してみましょう。

ブックメーカーで稼ぐには少額から慣れていくことが大切です。100円からでも大丈夫です。利益を生み出すというよりも賭けるということに慣れてください。

そしていろいろな項目を知り、ルールを覚えましょう!

私自身、全くブックメーカーのことを知らないところからスタートしました。ですが、初めて数ヶ月で今と同じくらいの利益を出すことに成功しています。